Dear my sweet

妊娠を契機にブログ始めました。自分と子供のアルバム代わりです。大きくなったら見せてあげたいな。

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『チャイルド44』読みました。 ノンストップで読める作品でした。

スターリン時代の統制下、幼児連続殺人事件を追う捜査官を描いたストーリー。

戦争による女性たちの犠牲、理想国家を構築する過程での不当逮捕、拷問、処刑など、隠蔽と大量の虐殺が日常的に行われていた劣悪な環境の中、主人公は国家に反し、命をかけて事件を追いかける。

話の前編はソビエトで暮らす一般人の貧困や飢え、不安に怯える様が描かれる。
後編は、捜査官と妻の過去が明らかになり、強制収容所行きの列車から逃亡した二人が犯人に迫るまでを描いている。この捜査中の回想で、実は生き抜くために必死だった妻の策謀と真の姿が分かり、いくつもの危機を乗り越えてきた彼女のシーンは同じ女性としてとても辛かった。

ラスト捕まれば死刑確実の中、捜査官とその妻は警察の手中に落ちることなく犯人に辿り着くのだが、もはや自らの正義の為だけに死を覚悟で動いているとしか思えず、この息の詰まる展開、スターリンによる恐怖政治は非常に衝撃的な内容であった。

上下巻とも暴行や殺人シーンの連続で、リドリー・スコット監督によって映画化が決定しているらしいが、わたしには勇気がないのでおそらく見ることはないだろうな~と思った。

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テーマ:ミステリ - ジャンル:小説・文学
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